ひと手間がおいしいおにぎり
新米が食べられる秋の時期、そのままでもお米の甘みを感じおいしく食べられます。
しかし、ひと手間加えておにぎりにするとよりおいしく感じる気がしませんか?
昔から日本でなじみのあるおにぎり。
最近ではコンビニで気軽に買うことができ、おにぎりの専門店などもあります。
おうちでも簡単に作ることができて、中に入れる具材を工夫することで飽きずに楽しむことができます。
さらにプラスのひと手間
そのままでもおいしいご飯をおにぎりにするだけでもひと手間ですが、さらにひと手間をプラスして土鍋でご飯を炊くのもおすすめです!
難しそう、時間がかかりそう、と思われがちな土鍋ご飯ですが、実際に炊いてみるととっても簡単で時間も炊飯器で炊いた場合とほとんど変わりません。
土鍋で炊いたご飯こそ、そのまま食べてもお米のおいしさをダイレクトに感じることができるので、そのままでも十分贅沢な気分になります。
しかし、その贅沢な土鍋ご飯をまたひと手間加えておにぎりにする贅沢…いつものおにぎりが特別なご馳走に大変身!おかずがなくても大満足でおなかを満たすことができますよ。
お供が高める満足度
“ご飯のお供”という言葉はよく耳にしますが、“おにぎりのお供”という言葉があってもいいと思うのは私だけでしょうか?
そのままでも十分おいしいおにぎりですが、やっぱり中の具だけでなく「お供」があると嬉しいですよね。
定番の海苔やお味噌汁の他に、ぬか漬けなどの漬物類も相性抜群のお供です!
自家製のぬか漬けを漬ければ、さらなるひと手間でおいしさもひとしお。
自分だけのおにぎりのお供にふさわしい、オリジナルのぬか漬けを考えてみるのも楽しいかもしれませんね♪
ひと手間がおいしさの秘訣
わざわざ土鍋で炊かなくても十分おいしいご飯。わざわざおにぎりにしなくてもおいしいし、お供がなくても具だけで充分満足できます。
それでも加えるそのひと手間ひと手間が、おにぎりをおいしくする秘訣かもしれません。
あなただけの特別なおにぎりを作って、家族みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか。