九州電力さんでIHクッキングヒーター体験 ~HITACHI編~
毎日のように使う調理機器。
みなさん自分に合ったものを使いたいですよね?
調理機器を勉強する為に、私はIHヒーターの調理体験へ九州電力さんにお邪魔しました。
九州電力さんのショールームでは、各メーカー最新のIHヒーターを設置しておりホームアドバイザーが一緒に料理を作りながら説明してくれます。
私が体験したのは、HITACHI・Panasonicのメーカーです。同じIHヒーターでもデザインの違いや機能の違いがあるんだ…と感心しました。
そこで、私が体験した事を今回レポートとしてまとめます。
〇体験レポート〇
今回は、HITACHI製のIHヒーターについてお話します。
~HITACHI~
①ふっくら美味しい!魚焼き機能
昔のグリルというと、受け皿に水を入れて魚を焼くのが常識でお手入れも大変でしたが、今のグリルは水が不要でお手入れ簡単な製品がほとんどになりました。
それにプラスでいろいろな機能が付いています。
例えば、炭火に近い直火のシーズヒーターとプレート加熱で魚を焼き上げる魚焼き機能。
実際に使用しましたが、外側パリッと内側はジューシーに焼けていて自分の理想の焼き具合でとっても美味しかったです。
また美味しく焼けるには機能はもちろんですが、ほかにも秘密がありました♩
それは、魚をのせて焼くこの波皿です。
この波皿はラク旨グリルと言います。
ラク旨グリルを使用する事で、魚からでた余分な脂が底面の溝に流れてくれるので美味しさアップです♩
九州電力の方も「魚がおいしく焼けるのはHITACHIだと思います♩」と言っていたので魚を美味しく焼きたい方はHITACHI製のIHヒーターがおすすめです。
②ストレスフリーな対流機能!
カレーなどを煮込むとき、ついうっかり焦がした経験はありませんか?
その経験がある方に必見な機能です!
火にかけたままうっかり忘れてしまいがちな料理も対流機能があると、自動的にかき混ぜてくれるので焦げ付きにくいです。
今回は対流機能がわかりやすいように、うどんを湯がきました。
対流が起こることでうどん同士がくっつかないように湯がけ、ザルにあげた時にもお鍋にうどんがまったく引っ付いてないのでストレスフリーです♩
忘れっぽい私にはぴったりな機能でした!
③スタイリッシュなデザイン!
機器をこだわるならデザインにもこだわりたい方がいらっしゃるかと思います。
そんな中IHヒーターはスッキリとした見た目も特徴的だと思います。
IHヒーターのカラーはシルバーやブラックが多いと思いますが、HITACHIは上位グレードになるとホワイトも選べます。
ホワイトのカラーがあるのはHITACHIだけです。
今は、白や黒で統一する『シンプルモダン』のおうちが多いのでキッチンを白で統一したい!という方にはぴったりですね♩
④使いやすさ抜群!ワンタッチで火力調整!
HITACHIのIHヒーターは天板に操作ボタンがついているタイプでした!
またグレードによって盛り上がりがないボタンでワンタッチ火力操作ができます。
火力調整は1~12段階あり、表示がとろ火・弱火・中火・強火ボタンが別であるので急な来客にもボタン1つで火力調整ができるのでとても便利だと思いました。
HITACHI製のIHヒーターの魅力は伝わりましたでしょうか?
今、IHヒーターをどのメーカーにしようか迷っている方やこだわりたいポイントがあるという方の手助けになれば幸いです!
また、実際に九州電力さんではIHヒーターの実演をしているので実際にだれでも体験することができておすすめです。
次回のレポートはPanasonic製のIHヒーターについてです♩
よかったら次回もご参考にしてみてください♩
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