ドイツで120年愛され続けている家電ブランドMiele

ドイツで120年愛され続けている家電ブランドMiele

 

 

皆さんは、Mieleってご存じですか?

Mieleは、海外の家電メーカーの中でも有名なドイツのブランドです!

日本のテレビに取り上げられ、芸能人が使っているのをみて「欲しい!」と思って下さる方も多いと思います。

 

Mieleは掃除機や洗濯機など様々な家電を取り扱っていますが、今回は“食器洗い機”のご紹介です!

 

Mieleの強み

Mieleの1番の強みは“洗浄力”です。

日本製の食洗機の庫内には、水が出る羽根が下に1本だけですが、Mieleは独自のスプレーアーム(羽根)が上・中央・下に3本付いており回転します。

中央の羽根は、水が上下に出るので合計4か所から洗浄します。

上部の羽根はカトラリートレイ用、中央の羽根は上段バスケット・下段バスケット用、下部の羽根は下段バスケット用となります。

※お箸やスプーンなど細々しているものを入れるカゴ

まんべんなく水が行きわたるので食器はもちろん庫内の隅々まできれいにします!

またそれぞれのスプレーアームから出る水は強さが異なります。

そのため、下段カゴの鍋などにはしっかり噴射し、上段カゴのデリケートな食器にはやさしく噴射する“洗いわけ”ができます。

 

そして羽根の素材がそれぞれ異なり、上部と中央の羽根がプラスチックで下部がステンレスでできています。

プラスチックの理由は、羽根が食器に当たって食器が傷付くのを防ぐ為です。

 

次に、扉を開けた瞬間にわかるほどのこの大容量も強みです。

ドアが国産で主流のプルオープン(引き出し式)ではなく、フロントオープンで

中は3段のカゴになっている為、食器が入れやすいです。

さらに、カゴについているピンの向きを食器に合わせて変える事ができ、配置などを工夫すればたくさんの食器を入れての洗浄が可能です。

下のカゴには、大きなお鍋やフライパンなどラクラク入ります!

 

また、食器洗い機のサイズは45㎝幅と60㎝幅があります。

45cm幅だと最大7人分、60cm幅だと最大12人分の洗浄が可能です。

この大容量だと1日1回の洗浄で済みそうですね!

 

元々、ドイツの方たちは物を大切に使うという習慣がありMieleも商品を20年使ってもらう事を想定し品質テストを何回も実施している為、とても丈夫です。

それだけMieleは品質を重要視しています!

 

Mieleのデザイン

ビルトインにすることで、空間に統一感が出てすっきりとしたキッチンになります。

 

食器洗い機の操作パネルのカラーは、ブリリアントホワイト・ハバナブラウン・クリーンスチールの全3種類あります。

操作パネルのカラーが選べるのは、Mieleだけです!

また、Mieleの食器洗い機は標準ドア装備タイプだとホワイトのみですが、オプションでステンレス・ハバナブラウンが選べ、各メーカーのキッチンキャビネットのドア材と合わせられる専用のタイプもあります。

ほかにも操作パネルがドアの上部にあり、扉を閉めていると隠れて見えないタイプもあります。

さらに、ドアを開く際に使う取っ手がなく『コンコンッ』と叩くと開く、2ノックタイプもあります。

キッチンキャビネットと食器洗い機のドア材を合わせると、キッチンに統一感が増し、どんな空間にも溶け込みます。

 

※機種によって、選べるカラーが異なります。

※設置の際は、キッチンメーカーによって異なるので確認が必要です。

 キャビネットの扉材と合わせる際は、メーカーに問い合わせが必要です。

 

面倒な予洗いが!?

予洗いしないで食器洗い機を使うと汚れが落ちているか不安…

でも、予洗いするのは面倒くさい…

 

Mieleの食器洗い機には洗浄のプログラムが主に6つ付いています。

例えば、センサーウォッシュというプログラムは、センサーが汚れを感知して最適な水量・時間に調整し洗浄するので、頑固な汚れも綺麗に落としてくれます。

逆に予洗いをしてしまうと、センサーの汚れ感知が鈍くなってしまいます。

 

また、国産の食洗機にはない75℃のお湯で洗えるインテンシブ75℃というプログラムがあります。

食器を75℃のお湯で洗えるプログラムがあるのは海外の食器洗い機しかありません。

インテンシブ75℃のプログラムは、高温のお湯なので頑固な汚れも予洗いをしないほうがピカピカに洗い上げてくれます。

※写真の洗浄は、センサーウォッシュで下段だけインテンシブ75℃にしています。

※故障の原因になるため、予洗いはいりませんが残飯は必ず捨てて洗浄してください。

 

海外製の食器洗い機に対する勘違い

海外製の食器洗い機は、「高熱費が高くなるんじゃないかな…」と思っている方が多いと思います。

 

実際の水道代は、日本製は年間約1,100円でMieleは年間約900円で済みます。

また電気代も日本の食洗機は年間で約8,000円で、Mieleは年間だと約7,400円です!

ECOモードで1日1回の洗浄の場合

Mieleは、日本製の食洗機と変わらないコストで洗うことが可能です。

 

まとめ

Mieleの食器洗い機についてご紹介しましたがいかがでしたか?

品質の良さや機能などにこだわっているため、購入されたお客様の約90%が満足しています!

予洗い不要の食器洗い機を使用することで時短になり、家族との時間が増えたという声も多くあります。

 

大分住器のショールーム「LivingPlaza」では「ミーレショップ大分」を併設しておりMieleの食器洗い機の展示をしています!

今まで、日本製の食洗機を使ったことある方や食器洗い機を使った事ない方もMieleの良さを知って頂きたいので、ぜひ体感しに来てください!

 

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ミーレショップ大分

870-0945

大分市大字津守字船橋1195番地 2F

TEL097-576-7830

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